2015年11月1日日曜日

研究室(Community)

 この研究室(blog)は、監査たんの呟きをまとめたり、監査たんの活動をまとめたりするために作りました。さらに、みなさんと交流の機会を持つために、この度、ブログにチャット機能を付与することにしました。みなさんも監査たんの研究室で交流しませんか。



<研究室のメンバー紹介>



あの方
 ;監査たんのメンター。chatに登場することはありません( ;∀;)





監査たん

 ;大学院生。直接の質問は、askへどうぞ。




















AND YOU!!

是非、会計や監査について、
自由に議論しましょう。






アプリ【監査論】

監査たんも問題作成に携わらせて頂いたアプリが、アンドロイド➕アイフォンで以下のリンクからお買い求め頂けます。短答式受験生の方は是非是非。約1500問です。



ー将来的にスタンプとか作っちゃおうかなって考えてます。現在準備中です(^^)/




2015年10月30日金曜日

おススメLink集【2016年1月18日更新】

本ページは、LINK集です。
<目次>
 1. 参考文献のLINK集
 2. 会計・監査機関のLINK集
 3. Blog作成関連のLINK集

Ⅰ. 参考文献

論文は、cinii又は、google scholarのリンク 
Blog, twitterで紹介した文献をAPA表記でご紹介いたします。ほぼ会計・監査の文献です。

日本語文献

ジェイコブ・ソール(2015)「帳簿の世界史」文藝春秋千代田邦夫 (2014)「戦う公認会計士 アメリカにおける150年の軌跡」中央経済社。
鳥羽至英、秋月信二、永見尊、福川裕徳 (2015)『財務諸表監査』国元書房。

英語文献


Ⅱ. 会計・監査関連

Ⅱ-1. 日本の機関

日本の機関のリンク先

日本公認会計士協会(JICPA)

日本公認会計士協会は、公認会計士で組織する唯一の自主規制機関として、会員の規律及び能力の保持高揚のために指導及び監督機能を強化しています。
協会HPより抜粋 

公認会計士監査審査会(CPAAOB)
公認会計士・監査審査会(Certified Public Accountants and Auditing Oversight Board=CPAAOB)は、公認会計士法に基づき、平成16年4月1日に設置されました。
本審査会の業務は、
(1) 「品質管理レビュー」に対する審査及び検査、
(2) 公認会計士試験の実施
(3) 公認会計士等に対する懲戒処分等の調査審議、

の3つがあり、それらの事務を処理するために事務局が置かれています。
審査会HPより抜粋

企業会計基準審議会(ASBJ)
第2条 委員会の審議事項は次のとおりとする。
 一 会計基準の調査研究及び開発
 二 国際的な基準開発への意見発信
 三 委員会の事業計画案及び収支予算案の策定、事業計画の進捗状況及び予算の執行状況  のレビュー等委員会の運営に関する事項
 四 その他定款第52条第1項に規定する委員会の職務に照らし必要な事項
企業会計基準委員会等運営規則より抜粋

 当財団は、一般に公正妥当と認められる会計基準の調査研究・開発、国際的な会計基準の開発への貢献並びにディスクロージャー及び会計に関する諸制度の調査研究を行い、もって我が国における会計・ディスクロージャーの諸制度の健全な発展と資本市場の健全性の確保に寄与することを目的とし、次の事業を行います。

 1、 一般に公正妥当と認められる会計基準の調査研究及び開発
 2、 国際的な会計基準の開発への貢献
 3、 ディスクロージャー及び会計に関する諸制度の調査研究
 4、 1~3の事業の成果を踏まえた提言及び広報・研修活動
 5、 上記に掲げるもののほか、この法人の目的を達成するために必要な事業
財務会計基準機構HPより抜粋

企業会計審議会
第二十四条
 法律の規定により置かれる審議会等のほか、金融庁に、企業会計審議会を置く。
2 企業会計審議会は、企業会計の基準及び監査基準の設定、原価計算の統一その他企業会計制度の整備改善について調査審議し、その結果を内閣総理大臣、金融庁長官又は関係各行政機関に対して報告し、又は建議する。
3 前項に定めるもののほか、企業会計審議会に関し必要な事項については、企業会計審議会令 (昭和二十七年政令第三百七号)の定めるところによる。

証券取引委員会(SESC)
 証券監視委は、内閣府設置法第54条及び金融庁設置法第6条に基づき、委員長及び委員2名で 構成される合議制の機関として金融庁に置かれています。
(中略)
 証券監視委は、的確な市場監視を図るため、金融商品取引業務等に関して専門的知識・経験の ある民間専門家(含む弁護士、公認会計士、不動産鑑定士等)を採用するなどして市場監視体制の 強化を図っています。
委員会パンフレットより抜粋

Ⅱ-2. 日本の雑誌



森山雑誌会計、産業経理

企業会計

会計・監査ジャーナル

会計人コース


Ⅱ-3. 外国の各機関

外国の機関のリンク先.

北米の機関

・アメリカ公認会計士協会(AICPA)


・(PCAOB)


・(POB)


・連邦証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission ,SEC)


・(FASB)


・アメリカ会計学会(AAA)

ヨーロッパ・国際機関

・IASB



アジア


Ⅱ-3. 海外の雑誌

Accounting, Auditing and Accountability Journal
Accounting Organizations and Society
Accounting Review
Contemporary Accounting Research
Journal of Accounting Research
Journal of Management Accounting
Auditing: A Journal of Theory and Practice

ABACUS: A Journal of Accounting and Business Studies
Accounting and Business Research
▲Accounting History
Accounting Horizons 
▲Accounting, Business and Financial History 
▲Advances in Accounting: A Research Journal 
▲Behavioral Research in Accounting 
▲British Accounting Review 
▲Critical Perspectives on Accounting 
▲Financial Accountability and Management 
Harvard Business Review 
▲Issue in Accounting Education 
Journal of Accounting, Auditing and Finance 
▲Journal of Accounting, and Public Policy 
Journal of Accounting Literature 
▲Journal of Business Finance and Accounting 
▲Management Accounting Research 
▲Review of Accounting Research 
Review of Accounting Studies 
▲The European Accounting Review 
▲The International Journal of Accounting

Ⅲ. Blog作成関連

blogの作成のために利用されていただいているサイト様のリンク先.
CSS menubuilder ;メニューバーの作成に利用させていただいています。

Gratisography ;多くの画像をCCで利用させていただいています。動物の画像が好きです。

2015年10月6日火曜日

監査たんという名称について

 ご訪問ありがとうございます。監査たんです。

今回の投稿は、「監査たん」という名称についてお話ししたいと思います。

◆「監査たん」の名称

監査たんの生みの親は、学術たんのファンの一人でした。自分も大好きな会計学で学術たんになれないか、と思い学術たんを始めることを決意しました。

 すでに会計学に関連する学術たんには、会計学たんをはじめとして数人の学術たんが存在を確認していました。



 他方で、監査論を中心に呟く監査たんは、まだ生まれていませんでした。そのため、監査を中心に呟く半bot・半手動の監査たんの作成を決定しました。また、監査たんの誕生を心待ちにしていただいている声も拝見いたしました。

◆「監査たん」という名称は適切か?

ただし、監査たんという名称が適切であるかについては、疑問が残ります。実はすでにISO総研様のHP「勝手に内部監査」に監査たんが存在していたからです。


この件については、学術たんがTwitterを中心に活動しており「分野+たん」という名前が一般化されていることや、監査たんの活動趣旨をご理解いただくことでお許しいただきたいと思います。

◆最後に

監査たんの誕生を望んでいた方やフォローしていただいた方が失望しないように、一生懸命に監査について勉強(研究)していきたい所存です。今後とも「監査たん」をよろしくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。